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骨粗しょう症をぼうしするには?

2022.01.07

骨粗しょう症とは、骨の強度が低下して骨折しやすくなる状態・疾患をさします。

骨粗しょう症では、骨がもろく、スカスカの状態になっているので、ちょっとつまづいて手をついた、くしゃみをしたなどの、ちょっとしたことで骨折することもあります。

自覚症状はないことが多く、ご自身で定期的に骨密度の検査をするなど、気にかけていくことが必要です。

女性の場合、骨密度は50歳前後から低下していきます。

これは、女性ホルモン分泌の減少やカルシウムの吸収率の低下、また体内でのビタミンDを作り出す働きの低下などが原因とされています。


身体を支える硬い骨ですが、実は生まれ変わって新しい骨になっています。

約3年で新しい骨になると考えられています。
健康な骨では、骨を壊す働きと、骨をつくる働きがバランスよく行われ、
新しい骨へと生まれ変わります。
しかし、骨粗しょう症の場合は、このバランスが崩れ、
骨がスカスカな状態になってしまうのです。


骨粗しょう症により骨折しやすい部位は、背骨、足の付け根、手首、腕の付け根です。
年齢とともに背骨が押しつぶされる圧迫骨折も多くなります。


防止するには、カルシウム、ビタミンD、ビタミンK、たんぱく質などを摂るといいでしょう。 スナック菓子・タバコ・アルコール等の過剰摂取は控えましょう。

骨粗しょう症をぼうしするには?

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